ZIPPO shopにて

はじめに、カテゴリー機能を初めて使う上で、「ライター」ってカテゴリーを設定してみたんだけど、そうそうライターってやすやすと変えるものでもないし、自分は気に入ったライターが手に入ると概してそれ以上のものを求めなくなるので、朝に書いたエントリーを「雑文」というカテゴリーにしました。これ、カテゴリーを消去するとかできないんだろうか。

で、今日早速ZIPPO shopに足を運んでみて、父から貰い受けたライターを見てもらいました。年代は七十年代から八十年代前半にかけて製造されたライターらしく、れっきとしたヴィンテージものということらしいです。同じ年代に発売された二百番台のライターを見つけていただいたのですが、二万四千円という値段が付いており、非常にびっくりしました。

とはいえ、一度疑い始めるとしょうがなくなってしまう僕。インサイドユニットとケースが合致しているかどうかを調べてもらいました。すると、ぴったりと合っているかはわからないものの、だいたいケースと同じ年代に製造されたインサイドユニットらしい。インサイドユニットに刻印されている文章の形式からだいたい何年に製造されたものなのをさかのぼることができるらしい。とはいえ、他のZIPPOだって父がおんなじ年代に買っている可能性が大なので、そこまで安心することもできませんでしたが…。

しばらく店内をぐるぐる回っていると、気になるチラシを発見。それは「1935 MODEL 世界初復刻」という題名のチラシでした。ZIPPOが広告宣伝用ロゴ入りジッポーを製造したのが1935年で、そこからZIPPOライターの発売は開始されているので、実質、発売当初のZIPPOの復刻版ということでしょう。これには注目しました。

値段もそこそこするようで、安いライターをハードに使うよりは、高いライターを大事に使っていきたい僕としては非常に衝撃的な記事でした。


ああ、眠い。続きはまた明日書くです…。