レンジの便利さ

今日のメニューは久しぶりに牛肉、それも国産の黒毛和牛の炒めものだったんですが、じゃがいもをチンして炒めるまではよかったものの、たまねぎと舞茸を入れると特にたまねぎから水分が出てしまって、せっかくのじゃがいもの表面のパリパリがなくなってしまいました。

これ、ひとえに電磁調理器の火力の弱さ故の仕上がりなんだけど、最初からじゃがいも皿にあけておきゃよかったかも。副菜にしとくべきだったんですね。


いろいろと料理に挑戦してるんだけど、そのたびに思うのが電子レンジの便利さ。父が買ってくれたんだけど、オーブンレンジなんです。だからワット数が高くて出力が大きいので下ごしらえがとても早く済んで大助かり。電磁調理器だと火力の弱さ故に野菜からジュクジュク水が出てしまうんだけど、オーブンレンジで火を通しておけば焦げ目をつけることだってできる。電磁調理器の火力の弱さをカバーするのがこのオーブンレンジになるわけです。


ただねぇ、ワット数が高い故にコンセントの許容量に気を使う。タップ使ってるんですけど、これ使ってるタップには炊飯器とかつなげない。幸いにもコンセントが絶妙な位置にあるので助かってはいるんですが。